第4回ワークショップ議事録
日時: 2006年7月8日土曜日
場所: 大阪産業大学梅田サテライト教室
テーマ: モチベーション
参加者: 22名
司会: 柿原 武史
I. 開会の挨拶
II. Mini-charla 担当: 中川マルガリータ
"Relación entre las calificaciones y la motivación de los estudiantes"
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III. グループ活動
前回のグループ活動でプレーンストーミング法により書き出した「学生のモチベーションを高めた(もしくは高める)と思われる授業実践・アイデア」を2グループに分かれて分類。それらがどのような工夫であり、またモチベーションとはどういった事柄・概念からなっているかを検証。
(1)グループA:ドルニェイによる分類 →
@人として当然の事柄 A文化的活動
B反復・具体的活動・達成感 C試験後+α
(2)グループB(マイフォトの分類をご覧ください)
類似する授業実践例やアイデアによって分類 →
@学生と教師の間のコミュニケーションを図る
A教材の工夫B評価の工夫 C学生間のアクティビティ
IV. 総括
・これまでの活動を振り返って
・講読について → 次回ワークショップより開始
講読文献: 訳・編 吉島 茂/ 大橋理枝(他) 『外国語学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠』 朝日出版社 2004年