お知らせ


5月は不開催です。
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本件についてご質問等がございましたら、TADESKA世話役にお気軽にお問合せください。
世話役:小川雅美 · 柳田玲奈
お問い合わせ先:tadeska_osakaアットyahoo.co.jp(アットを@に変換してください)
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2025年度のTADESKAの開催予定について、以下の通りお知らせいたします。
1) 年間テーマ
①「歌を通して学習者をスペイン語圏の社会文化へ誘おう」
授業中にスペイン語圏の歌を学生たちに聴かせる時、学生たちはどちらかというと曲調や
映像に注意を向けがちです。そこで、次のようなスペイン語の歌を紹介し、言葉の意味の
世界に学生達を誘いましょう!
1. 学生がその歌詞に込められた深い意味合いを味わえる歌
2. その歌の背景にある社会文化(歴史・政治等を含む)への関心につなげられるような歌
担当者には、歌詞やその歌の背景を社会文化的側面に結びつけた発表や、それと関連して
参加者とともにできる活動をしていただきます。
②「授業中のどんよりムードをリフレッシュ!ー学生たちの意識を活性化する短いコミュニケーション・アクティビティー」
授業中、教員は一生懸命授業をしているのに、学生たちが退屈や疲労のためぼんやりしている
というギャップを感じたことはありませんか?そのような時に、短い時間ですぐにできる
アクティビティを入れることで、学生たちにとっては気分転換となり、協力して学ぶ雰囲気が
活性化され、結果的に学習がより促進されることがあります。
このテーマでは、そのような効果を狙った短いアクティビティ(10分以内)を考案し、
試しながらいろいろなクラスで使えるようなものにしていきましょう。
担当者には、そのようなアクティビティについてご提案いただき、参加者とともに
ワークショップ活動をしていただきます。
いずれも、所要時間は1時間程度と見積もっています。(つまり例会1回につきワークショップ2つ実施可能。)
2) 開催方法は、担当者の意向や会場確保の状況に応じて
対面形式かオンライン(ZOOM使用)形式かを、その都度決定します。
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終了しています
第179回関西スペイン語教授法ワークショップ(TADESKA)開催のお知らせ
CLXXIX Reunión del Taller de Didáctica de Español de Kansai
★日時:2025年4月27日(日)15:00-17:00
★方法:Zoomを利用したオンライン開催
【タイトル】:実践共同体としてのTADESKAについての一考察(仮題)
担当者:小川雅美
TADESKAは2006年に誕生し、もうすぐ20歳、人間であれば大学生です。本発表では、TADESKAの姿を、
Wengerらによる「実践共同体」という概念を用いて客観的に記述し、また今後の課題と展望について述べます。
参加者のみなさんからのコメントもよろしくお願い致します。