第25回 関西スペイン語教授法ワークショップ
日時:10月4日(土)10時30分〜12時30分
場所:関西学院大学梅田キャンパス(ハブスクエア) (1004教室)

 

全体会

テーマ「教師の専門性を授業にどう活かすか(2)」(スピーチと話し合い)

(趣旨)大学の講師は、それぞれ自分の研究分野を持っています。が、初修 外国語の授業を担当すると、研究分野と全く切り離された仕事になりがちです。 しかし、自分の専門性を授業にうまく組み入れることにより、学生たちを、広い スペイン語世界へ誘うことができ、また、教師の個性が生きるのではないでしょ うか。

スピーカーとスピーチ・タイトル

1.田辺加恵
「第二外国語の授業(講読)におけるスペイン史紹介の一例」

2.土井裕文
「日本語との対照ー例えば『スペイン語は動詞の活用が多すぎる』という学習者に対してー」