第1回関西スペイン語教授法ワークショップ 議事録
日時:2006年4月15日 午後5時〜
場所:大阪産業大学梅田サテライト
参加者数:20名
司会:柿原武史
T.開会の辞
U.自己紹介
V.会の趣旨および名称の確認: 参加者が対等な立場で授業実践や教授法についての情報交換を行う。「関西スペイン語教授法ワークショップ」Taller de Didáctica de Español de Kansai. ☆当ワークショップの通称を募集中です!☆
IV. 活動内容について
(1)月に1回、基本的には毎月第2土曜日に開催する。毎回決められたテーマについて各人の経験・疑問・考えなどを伝え合う。
(2)ワークショップの構成:2部構成にしてはどうか(前半90分テーマに関する情報交換、後半30分希望者による文献講読) → 現在保留中
(3)各会ごとに担当者がテーマに関するmini-charlaを行い、その後グループで意見など交換・グループ発表を行う。
(4)テーマについて:およそ3回ごとにテーマを変えながら進める。
今回提案されたテーマ:ノンバーバルコミュニケーション、動詞活用、どこまで・どのように教えるか、ネイティブとノンネイティブの連携、評価・成績、文法用語、視聴覚教材の利用、作文・会話などにおける誤りをどうするか、教材・辞書、中級授業の行い方)。
(5)第2・3・4回ワークショップのテーマ:モチベーション(予習・復習、初級から中級へ、初回授業についてなど)
(6)第2・3・4回の担当者:第2回 土井裕文 第3回 岡本淳子 第4回 ナカガワマルガリータ