***********************************

第114回関西スペイン語教授法ワークショップ(TADESKA) 開催のお知らせです。
****************************

例年「教師の集い」は2月に実施していますが、今年は3月に、GIDE(スペイン語教育研究会)との合同企画を行う予定です。「集い」はこの企画と兼ねることとし、2月には、合同企画に先立って通常よりやや長時間の例会を行います。
1) 日時: 2018年2月13日(火) 14:00 - 17:00(予定)
★開催曜日と時間にご注意ください。
2) 場所:関西学院大学梅田キャンパス (ハブスクエア) 1408教室
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 (大阪 梅田より徒歩12分程度)
電話:06-6485-5611
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/

3) 定員:42名 (開催場所の収容人数です)

4) テーマ:『スペイン語学習のめやす』を用いた20分教案作りの総括  GIDE(スペイン語教育研究会)が2015年に発行した『スペイン語学習のめやす』は、日本の大学の初修(第2)外国語としてのスペイン語教育について、明確なビジョンと授業実践への具体的な道筋を提供しています。TADESKAはこの2年間『めやす』を用いた短い教案作りをしてきました。今回は、TADESKA内でこれらの活動の総括を行います。その内容を、3月のGIDE・TADESKA合同企画につないでいきます。『めやす』関連の活動に参加した人も参加したことのない人も、一緒に話し合い、学びましょう。

5) プログラム
14:00 ミニ総会
・TADESKAの規約明文化
・物品・経費の管理について
・来年度のスケジュール
・来年度のテーマ
・進行:柳田玲奈、小川雅美(使用言語:日本語)
14:30 『スペイン語学習のめやす』を利用して所要時間20分の教案を作る
・テーマ 「7. 社会生活」
・担当:Jose Camino(使用言語:スペイン語)
Diapositivas
Plan de clase
Para alumnos
Soluciones
15:30 休憩
15:40 『めやす』のエッセンスを知ろう!
報告書(3月の会合の予習にご利用ください)
・担当:柳田(使用言語:日本語)
16:00 『めやす』を用いた20分教案のまとめ
・担当:小川(使用言語:日本語)
16:20 『めやす』について何でも話し合おう
『めやす』冊子の内容から作った教案、自分の授業実践に至るまで、感想、疑問、意見、提案など何でも出し合いましょう。
・進行:柳田、小川(使用言語:日本語)
17:00(予定) 閉会

★上記(  )内の使用言語は、進行役あるいはセクション担当者が主に用いる言語です。発言者は日西いずれの言語でも使用可能です。
★資料 GIDE (2015) 『言語運用を重視した参照基準「スペイン語学習のめやす」-日本における第二外国語としてのスペイン語教育』

参考サイト
『スペイン語学習のめやす』(PDF版)
http://gide.curhost.com/archivos/201601Modelo.pdf

****************************
参加ご希望の方は、2月10日(土)までにTADESKA世話役柳田 tadeska_osaka@yahoo.co.jp
までご連絡くださいますよう宜しくお願い致します。

****************************
世話役:小川雅美
柳田玲奈

議事録や次回お知らせなどを載せたホームページもご覧ください。
http://tadeska.sakura.ne.jp/

La celebración de la Reunión del Taller de Didáctica de Español de Kansai.

*********************************************************

* Fecha y hora: marrtes, 13 de febrero de 2018, de 14:00 a 17:00
* Lugar: Lugar: Universidad Kwansei Gakuin, Campus de Umeda "K.G. Hub Square", Aula 1408
Dirección: Applause Tower, piso 14, Chayamachi 19-19, Kita-ku, Osaka
(A 10 minutos a pie de la estación de Osaka o Umeda)

★OJO★la hora es diferente a la de siempre.

*Temas de la reunión de febrero