「第80回関西スペイン語教授法ワークショップ開催のお知らせです。 ***********************************

2014年7月5日(土) 10:30 - 12:30

・活動内容:
場所:関西学院大学梅田キャンパス(ハブスクエア) 1404教室
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー 14階
(大阪 梅田より徒歩10分程度)
・電話:06-6485-5611
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/

テーマ 1:「プロジェクターで使える教材の紹介」

内容:
スペイン語学習で学習者にとって大きな負担となるのは動詞の活用などを覚えることである。従来の授業では活用表を提示して、学習者自身が覚えるように指導していたが、教室内できることは限られていた。そこで、単調になりがちな授業を活性化すべく、教室内で楽しく学習者が声を出して覚えられるように工夫したツールを開発した。今回は、動詞活用ツールだけでなく、例文提示ツールと4択問題作成ツールも紹介する。 これらのツールは、科研費の共同研究(基盤研究(C)データベースソフトを活用した初習外国語授業における教材提示の円滑化と授業の活性化)の一環としてスペイン語版を開発したものである。

担当者: 柿原武史
紹介したツール
レジュメ

テーマ 2:「所要時間20分の教案を作るー基数詞」

担当者: 江澤照美
「基数詞を教えるのはそれほど難しくないように思われるが、学生の記憶に残り にくいようで、後日読み方や書き方を忘れてしまう学生が少なくない。基数詞を 覚えることで何ができるかを学生に認識させるような授業について考えてみたい。」
レジュメ(報告書としてまとめたもの)
TADESKA例会で参加者に見せたパワーポイント資料
教案(.docx) パスワードが必要です
教案(.doc) パスワードが必要です