2014年4月5日(土) 10:30 - 12:30

場所:関西学院大学梅田キャンパス(ハブスクエア)
関西学院大学梅田キャンパス(ハブスクエア) 1001教室
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー 10階
(大阪 梅田より徒歩10分程度)
電話:06-6485-5611
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/

・担当者: 岡あゆみ

・テーマ: 「所要時間20分の教案を作る gustarと同じように用いられる動詞(encantar, interesar, parecer, importar, doler, faltar, molestar)」

・内容:
スペイン語初学者を対象にした教科書の中には、動詞gustarの後に、encantar, interesar, parecer, importar, doler, faltar, molestarなどのいわゆるgustar型動詞を扱っているものが複数ありますが、例えばparecerはgustar型動詞として導入するのは適切であるのか、また、これらの動詞をgustarの直後に扱う場合の適切なgustarの特徴づけとはどのようなものか、このような素朴な疑問について考えながら、これらの動詞を扱った教案を提案したいと思います。
 予定としては、まず、前半の1時間で担当者が抱いている疑問やそれに関する考えを述べ、これらの動詞を扱った教案を提案したいと思います。そして、後半の1時間で出席者の皆で意見を出し合ったり、議論をし、よりより教案について考えることができればと思っております。
レジュメ